Archive for 12月, 2007



ダウンロード違法化は消費者には痛みはないのかもしれない

ダウンロード違法化には一般消費者の意見がないがしろにされているという記事をいくつか目にしました。 しかし、ダウンロードが違法でも、youtubeが合法でストリーミングを流してくれるのであれば、消費者は気に入ったコンテンツをいつでも見れるから問題ないんじゃないでしょうか。 以下はアンカテからの引用。ぜひ原文を見てください。 IBMは日本のハードベンダーと競合していたし、マイクロソフトは日本企業にパソコン用のOSを供給していた。過去の黒船は、何らかの形でどこかの業界と接点を持っている。業界から情報収集していれば、視界に入ってくる黒船だ。 それに対して、グーグルは業界を一切作らない企業だ。グーグルは public な所だけで企業活動をする。だから、規模がいくら大きくなっても日本政府には見えないのだ。 業界を通してグーグルが見えてきた頃には、全てが終わっているだろう。 ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する 昔は一億総中流だったから、一般消費者をマーケティングの対象にしなくても良かったのでしょう。 また、昔は財閥であり、銀行を頂点としたムラ構造が出来てたから、傍目に見ると売れそうにない車ばかり抱えてても○○グループの従業員はソレに乗らなきゃいけないから、その時点で元は取れてまーす。だから市場調査なんぞ不要ッス。というノリだったんでしょう。 しかし、今やムラを形成しようにも正社員は切っちゃっていないし、格差を作っちゃったおかげで一般消費者と言っても年収600万の人間がいたり年収200万の人間がいたりとバラけてきたので、同じようなものづくりじゃ売れる商品はできないでしょう。 また、世界的にみれば冷戦が終わったり、ネットで時間と距離の概念が崩れたりです。日本という島国の中のさらに小ちゃなムラだけで売上の計算してたら、大企業がその資本をもって得意としている大量生産によるコストダウンなんて、世界とは勝負にならんでしょう。 essaさんのエントリーはソフトウェア?IT?まぁそんなベンチャーの振興を考えるなら、無茶な舵取りは辞めろということかと思いますが、一般消費者の方を向かずに、既得権益の保護ばかりしてると痛い目(youtubeは合法だから著作権うんぬんで削除依頼を出せなくなる)に会うぞ。という警鐘もあるのかなと思います。

PCのメモリが4Gになりました。

メモリを買ってしまいました。 PC DEPOTで買ったのですが、1G×2で4,980円。はっきり言って異常です。夏のボーナスで1G買った時には7,980ぐらいしてたのに(T_T) どうしてもやりたかったのは4GBという数字の確認です! 会社の先輩に聞いたところ、Linuxなら32ビットでも認識できるという話だったので。 (32ビットのOSだと3Gの壁的なものがあるみたいです。詳しくはgoogle先生かwikipediaに聞いてください。) メモリを追加してOSを立ち上げたのですが、3.1Gぐらいしか認識してません。後で聞いたところによるとカーネルの設定でごにょごにょする必要があるかも。とか。だから、fedoraとか使ってる人は認識できるのかもしれません。 しょうがないので、8.04までとっておこうと思っていたAMD 64ビット版ubuntuに手を出してしまいました。 単純に指したメモリを認識した姿がみたいだけだったので、IDEのディスクにインストールです。パーティションがなかったので、UbuntuのインストールCDからpartedを使い、パーティションをresizeしようとしたのですがうまくいきません。いろいろ悩んだあげく、GUI版のgpartedだったらext3のファイルシステムが構築されているパーティションもresizeできたのを思いだして実行したらできました(^^) で、インストールは32ビット版と変わらずで、freeコマンドにて3.7Gのメモリを確認できたのでした。 (オンボードのグラフィックを動かすのに256MBとられてるんで、4GBは64ビットでも確認できずです…) 64ビットになったからと言って、劇的に速くなるわけではありません。また、メモリが4Gついていても、フルに使うことはcompiz fusionとかWindos VistaのAeroを使ってもないと思います。やる価値あるかないかでいうと、「ない!」ですが、そこに山があるから。的なノリですね。 なんにせよ、Windowsだとわざわざ64bit Editionを買わなきゃいけないですが、Linuxだと64ビットの環境を気軽に試せるので感謝です。

ubuntuにdockを追加してMac風にする

ubuntuにdockを追加して、Mac風なデスクトップにすることができます。 そんな機能を実現してくれるのがavant-window-navigator。多分、通称AWNです。 やり方はLinux Saladさんのやり方をそのままで出来ました。 AWNでデスクトップドックを使う 追記: Linux Saladさんのエントリをそのままでもつまらないので、一つ追加です。 avant window navigatorの設定画面にはThemesという設定があります。 これにテーマを追加するやり方ですが、AWN Wikiというページに、Theme集がありました。ここで気に入ったテーマが見つかったら、テーマをダウンロードします(tar.gz形式のファイル)。AWN ManagerでThemeの追加ボタンを押し、tar.gzファイルを追加すれば完了です。

少年老い易く学成り難し

昨日の好きを貫くの続きで、「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 – 分裂勘違い君劇場について思ったこと。 言葉遊びで申し訳ないですけど、ステーキ=好きなことに没頭することだとすれば、自分にとってはプログラムを書くこと、ソフトを設定して使えるようにすることなど、コンピュータ全般は「好き」になります。 しかし、子供と遊ぶことも好きですし、サッカーを見ることも好きです。サッカーをやることも好きであれば、今の時期は2度寝するのも好きです。 人生ってやつはエンドレスでフルコースが出てくるようなものと捉えることもできるかなぁ。と。 だから、ステーキ食うならステーキ食うと、自分の中で取捨選択しなきゃならないのではないでしょうか?最近はちょっと寝すぎなんですけどね…

好きを貫く

梅田望夫さんの著書、ウェブ時代をゆくの中の、 好きを貫く この言葉について、いろいろ意見があるようです。 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 – 分裂勘違い君劇場 嫌いを砕く – 404 Blog Not Found 好きなんだから貫かなくても勝手に行動してるでしょ – より良い環境を求めて 率直に思ったことをいろいろと。

オープンソースとの関わり

大筋は楽しい対談です。 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編) 個人的にはとても楽しい対話であったが、読者に対して「新しいなにか」を提供できたのであろうか、不安である。自分(たち)ばっかり楽しんでてもいけないような気もするし。 Matzにっき オープンソースに関わりを持って飯を食っていく。 仕事柄、日本人の求める品質というものとオープンソースの世界で必要とされる品質の温度差に板ばさみにあう末端の話を聞くことがあります。(例えばメッセージが分かりにくいから直して欲しいって言ったら、取るに足らない問題と扱われ却下されるとか) かたやビジネスなんだから顧客が求める限り可能な品質を提供していく。一方は趣味の延長なんだからリリースも出すべき時が来たら出す(ruby 1.9のことじゃないですよ。debianの基本方針のことです。念のため) オープンソースなんてものは、ただのソフトウェアじゃありません。主義主張だとかコミュニティの強い想いで動いているため、話がかみ合わないのは当然かと思います。しかし、企業論理とオープンソースのコミュニティの板ばさみにあう企業の末端の人、大概メーカーの場合はハケンでしょう。そういう人の中にはそんな板ばさみにあうせいで、「オープンソースに関わりを持ちたくない」と思いながら、それで飯を食ってる人もいるような気はします。 だからオープンソースで飯を食う。自分の売るシステムにAPLのライセンスのテキストを同梱するのが仕事のような末端も入れれば確かに千人、いや万人単位でいるかもしれません。しかし、その全員が幸せを感じているか?と言われると一概には言えないと思います。どこでも潰しの効くスキルですから、文句言うのは欲張りな事なのかもしれませんが。

わがsongbirdとの闘争

Songbirdをubuntu linux gutsy gibbonにインストールしてみました。表示サイズが最大化できないのは置いといて、*.m4aのファイルが再生できません。正確には音が途切れ途切れの再生になってしまう。そんな状態です。 Songbirdだけでなく、デフォルトで入っているRhythmboxでも再生できないので、裏で動いているgstreamerが怪しいと推測しました。いろいろ調べていくと特許の関係でコーデックが難しい話になっててうんちゃら….

ロールモデルを求めて

自分のロールモデルを考えてると、「突出したところはないが、平均的にこなす」→「器用貧乏」という言葉が浮かんできました。一点突破のタイプと違い大成はしないでしょうから、有名な人にはいない。けど、それなりに飯を食っていける人がネットにないか書いてないか?それをロールモデルの一つにできないものかと考え「器用貧乏」で検索したところ、googleから関連検索で”器用貧乏 サマルトリアの王子”が表示されてます。 気になったのを見てみたら… 最後のボスと戦うとき、このサマルトリアの王子様が死んでしまったのですが、特に支障なくクリアしたとき、子供ながらに思っ … 「器用貧乏な人」は、必要性は薄いんですよね。 サマルトリアの王子にならない なんだかやるせない気持ちになりました・・・